施設・設備紹介

日常の診断に最も多く利用されている撮影検査です。病気やけがを診断するためにＸ線を人体に照射し、それを画像として記録します。

身長・体重・BMIを測定することができる自動身長計です。お乗りいただくだけで自動で体重・身長が測定できます。

超音波を対象物に当てて、対象物の内部の形状を画像に映し出す装置です。痛みや被ばくなどの心配もなく、どなたでも気軽に受けられる検査です。

心臓が拍動する時に微量な電気が心臓の筋肉から発生します。 その電気信号を体の表面で捉えて記録したものが心電図です。

肺活量・肺気量などの呼吸機能が測定できます。呼吸器の病気が疑われるときや、その状態をみるときに行う検査です。

のぞき込むだけで自動的に測定をスタートし、自動で視力を測定することができます。

マンモグラフィとは、乳房専用のX線撮影のことです。少ない放射線の量で安全に乳がんの検出ができます。

内視鏡機器は体内の観察や手術を支援し、病変の検出や治療を行う医療装置です。

胸部X線は、単純X線による直接撮影で行います。肺がんの早期発見に有効です。

食道・胃・十二指腸の病変をチェックするための機器です。X線が物質を透過する作用を使用した「透視画像」を用いて、リアルタイムに体内情報が得られます。

乳房X線は、小さな病変を写し出すことが出来るため、早期乳がんや乳がん以外の病変を見つけ出すことに非常に有効です。

CRP・HbA1cの測定、また血液中の赤血球・白血球・血小板の血球数などが測定できます。患者に必要な検査を速やかにかつ効率的に行うことができます。

抗原／抗体複合体の存在下で酵素反応により、腫瘍マーカー、感染症またはホルモン等の生体液中の物質の同定または濃度を測定する自動装置です。

多様な測定項目、検体種の検査を一台の装置に集約。検体をセットしスタートボタンを押すだけで、遺伝子検査を全自動で実施する機械です。

大腸がんのスクリーニング検査として広く普及している、便潜血検査免疫法を行う装置です。

尿を分注したスピッツなどをセットするだけで、尿試験紙への尿の点着、測定を自動で行います。

少量の血液から血糖値、糖やコレステロール、タンパク、酵素などの各種成分の測定を行う装置です。